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光回線なのに、夜になると動画が止まる。さっきまで普通に使えていたのに、急に繋がらなくなった….。こんな経験はありませんか?
結論から言うと、速度低下の原因は大きく分けて「機器・ケーブルの問題」「接続方式(IPv6未対応)」「プロバイダ・回線自体の混雑」のいずれかです。順番に試していけば、多くの場合は工事不要・自力で改善できます。
今すぐできる!光回線が遅い・繋がらない時の緊急対処法5選

機器(ONU・ルーター)の再起動
一番手軽で効果的な対処法です。電源を抜いて1分ほど待ち、ONU(回線終端装置)→ルーターの順に再起動しましょう。長期間再起動していない場合、これだけで改善することも多いです。
LANケーブルの規格チェック
LANケーブルには「CAT5」「CAT5e」「CAT6」などの規格があり、対応できる速度が異なります。CAT5は最大100Mbps止まりですが、CAT5eなら最大1Gbpsに対応しており、一般的な1Gbpsプランなら十分です。10Gbpsプランを契約している場合は、CAT6以上への買い替えを検討しましょう。
Wi-Fiの周波数帯の変更
Wi-Fiには2.4GHzと5GHzの2つの周波数帯があります。2.4GHzは壁などの障害物に強く届きやすい一方、電子レンジなど他の機器と干渉しやすい特徴があります。5GHzは速度が出やすい反面、障害物に弱く距離が離れると繋がりにくくなります。ルーターから離れた部屋で使う場合は2.4GHz、近くで高速通信を使いたい場合は5GHzを試してみましょう。
接続端末(スマホ・PC)の再起動・OS更新
回線側ではなく、端末側に原因があるケースも少なくありません。再起動やOSアップデートで解消することがあります。
セキュリティソフトやブラウザの拡張機能を一時オフ
常駐しているセキュリティソフトや、ブラウザの拡張機能が通信を監視・制限し、速度低下の原因になっていることがあります。一時的にオフにして症状が改善するか確認してみましょう。
試してもダメな場合は「接続方式(IPv6)」を確認

PPPoE(従来の接続方式)の限界
従来主流だった「PPPoE」という接続方式は、プロバイダが用意する網終端装置という設備を経由します。夜間や休日など利用者が増える時間帯は、この設備が混雑し、速度が大きく低下することがあります。
IPoE(IPv6接続)へ変更する
「IPoE」というより新しい接続方式では、この混雑しやすいポイントを経由せずに通信できるため、夜間の速度低下が起きにくくなります。多くのプロバイダで無料で切り替えられるので、対応していない場合は変更をおすすめします。
自分の契約がIPv6(IPoE)になっているか確認する方法
契約しているプロバイダの会員ページや、ルーターの設定画面で確認できます。分からない場合は、契約しているプロバイダのサポート窓口に問い合わせるのが確実です。
【それでも改善しない場合】プロバイダ・回線自体の見直し

ここまでの対処法を試しても改善しない場合、原因は回線・プロバイダ自体の混雑にある可能性が高いです。この場合、機器をいくら変えても抜本的な解決にはなりません。
幸い、コラボ光同士であれば工事不要(事務手続きのみ)で乗り換えられる場合が多く、この機会にスマホとのセット割が効く回線に切り替えるのも有力な選択肢です。
- ソフトバンク/Y!mobileユーザー → [SoftBank光の料金・特徴を解説【2026年版】]
- ドコモユーザー → [docomo光×@niftyの特徴・料金を解説]
- au/UQモバイルユーザー → [BIGLOBE光の評判は?au/UQ向けメリット解説]
ただし、事業者変更には事務手数料や、契約更新月以外での解約金が発生する場合があります。詳しくは[コラボ光とは?メリット・デメリットを解説]でも解説していますので、あわせてご確認ください。
まとめ

- まずは機器の再起動、LANケーブルの規格確認から試す
- 改善しない場合はIPv6(IPoE)接続になっているか確認する
- それでも改善しなければ、回線・プロバイダ自体の混雑が原因の可能性が高く、事業者変更(乗り換え)を検討する
- 乗り換えにはキャンペーンを活用できることも多いが、事務手数料や解約金には要注意

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