結論:料金は下がったが、「意外な発見」もいくつかあった
以前、auのギガ使い放題プランを使っていましたが、料金の見直しを兼ねてahamo大盛り(110GB)に乗り換えました。結論から言うと、月々の固定費はしっかり下がりましたが、思っていたのと違ったと感じる部分もいくつかありました。
この記事では、実際に使ってみて感じた良かった点・意外だった点を、できるだけ正直にまとめます。ahamo大盛りって実際どうなの?と気になっている方の参考になれば嬉しいです。
※本記事は個人の利用環境(住んでいる地域・建物・端末など)に基づく体験談です。感じ方には個人差がありますので、あくまで一つの参考としてご覧ください。
なぜahamo大盛りを選んだか

auのギガ使い放題プランは、データ量を気にせず使える安心感はあったものの、月々の料金がそれなりに高く、固定費の見直しを考えたタイミングでahamo大盛りに目が留まりました。
- ドコモ回線を使っているので、通信品質への不安が少なかった
- 110GBあれば、ほぼ使い放題に近い感覚で使えそうだった
- 月額4,950円と、大手キャリアの無制限プランよりも抑えられる
この3点が決め手でした。
体験1:自宅にネット回線なし。110GBは「余裕」ではなく「ギリギリ」だった

【結論】:110GBという数字だけ見ると多く感じますが、自宅のネット回線を完全にテザリングへ置き換えると、実際には使い方にかなり気を使うことになりました。
【理由】:自宅に光回線やホームルーターを引いておらず、ノートPCでの作業・動画視聴・Web閲覧をすべてahamoのテザリングでまかなっていたためです。
【実体験】:月によっては、月末が近づくにつれて残りデータ量が気になり、今日は動画を見るのを控えようと使い方を調整する場面がありました。結果的に速度制限まで達したことはありませんが、正直ギガがギリギリ足りるかどうかヒヤヒヤしながら使っていた時期もあります。
【まとめ】:自宅回線を完全になくして、ahamoのテザリングだけで生活するというのは、想像より計画的な使い方が必要になると感じました。動画視聴や在宅ワークが多い方は、まず1ヶ月間テザリングのみで生活してみて、実際の消費量を確認してから固定回線を解約するのが安全だと思います。
体験2:電波状況は「住環境」に左右される?意外な落とし穴

【結論】:ドコモ回線とはいえ、場所(特に屋内)によっては電波が不安定になる場面がありました。
【理由】:大手キャリアのドコモ回線だからといって、全国どこでも100%完璧に繋がるわけではないためです。周囲の建物の構造などによって、受信感度はどうしても変化します。
【実体験】:住んでいる場所は都会寄りの住宅街で、決して田舎・電波の弱いエリアというわけではありません。それでも、家の中でLINE通話をしていると、通話が途切れる、あるいは声が聞き取りにくくなることが度々ありました。
※これはあくまで筆者の住環境(建物の構造や周辺基地局との位置関係)による個人の体験です。同じ地域でも、建物や部屋が変われば問題なく繋がるケースも多いと思います。
【まとめ】:ドコモだからどこでも絶対安心と思い込まず、契約前に自分の生活圏(特に自宅内)での電波状況を確認しておくことをおすすめします。
体験3:オンライン専用の宿命「いざという時のサポート不安」

【結論】:万が一のトラブル時、ショップに駆け込めないオンライン専用であることに、心理的なハードルを感じる場面がありました。
【理由】:ahamoはコストを抑えて安さを実現しているため、原則としてドコモショップでの店頭サポートが受けられない(Web・チャット手続きが基本)ためです。
【実体験】:普段の申し込みや設定変更はスマホ操作だけで完結するので、むしろスムーズでした。しかし、もし急に通信が繋がらなくなったらと考えると、街のショップに行けば何とかしてくれるという選択肢がないのは、少し心細く感じる瞬間がありました。実際に大きなトラブルに直面したことはありません。
【まとめ】:トラブル対応や初期設定を、ある程度自分で調べて解決できる人向けのサービスであることは、頭に入れておいた方がいいと思います。
体験4:地味だけど超助かる!「5分以内通話無料」が標準装備

【結論】:オプション追加なしで5分かけ放題がついているのは、想像以上に使い勝手が良かったです。
【理由】:他社の格安プラン(LINEMOやpovo、各種格安SIMなど)では5分かけ放題が月額550円前後の有料オプションになっていることが多いのに対し、ahamoは基本料金内に最初から組み込まれているためです。
【実体験】:お店の予約、役所や銀行への問い合わせ、宅配便の再配達依頼など、日常のちょっとした電話はほぼ3〜4分で終わります。通話料を一切気にせずサッと電話をかけられるのは、生活する上で地味ながら大きなメリットでした。
【まとめ】:LINE通話だけでなく、普通の電話もたまに使うという人にとって、コスパの高いポイントだと思います。
体験5:テザリング無制限だったのは、素直に助かった

自宅回線代わりにテザリングを多用していましたが、テザリングだから制限がかかるということが一切なかったのは助かりました。他社では、テザリングに対して別枠の上限が設定されているケースもあるので、この点はahamoの強みだと感じます。
まとめ:ahamo大盛(110GB)はこんな人におすすめ

最後に、今回の実体験を踏まえたahamo大盛が合う人・合わない人のまとめです。
- 自宅に固定回線(光回線・ホームルーター)を引きたくない人(ただし、使い方には多少の計画性が必要です)
- ノートPCやタブレットでテザリングをガッツリ使いたい人
- 5分以内の短い電話を頻繁にかける人
- 対面(ショップ)での手厚いサポートが絶対に必要な人
- 自宅の奥まった場所などで、ドコモ回線の電波状況が気になる人
- 動画視聴や在宅ワークが多く、110GBでも足りるか不安がある人(まずは自分の月間データ使用量を確認するのがおすすめです)
ネット未契約で1台で全てを完結させたいと考えている方にとって、ahamo大盛りは有力な選択肢の一つです。
ただし余裕で足りるというより計画的に使えば足りるというのが、実際に使ってみた率直な感覚でした。
それでも、ドコモ回線の安定感と料金のバランスを考えると、私自身は乗り換えて良かったと感じています。気になった方は、下記から詳細を確認してみてください。
ahamoの基本プランの仕組みや、通常プラン(30GB)との違い、詳しいメリット・デメリットについては、以下の解説記事で詳しくまとめています。あわせてご覧ください。


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